田中宏曉教授と関西をはじめとする各地の公園関係者が設立した(一社)公園からの健康づくりネットの理事も務める。この団体は、運動不足になりがちな都市生活者に良好な緑環境を提供し、「歩きたくなる、走りたくなる公園」のネットワークを活かした健康づくりに取り組んでいる。
講義中、おすすめの iPhone アプリが紹介されました。このアプリは、スロージョギングの理論に基づき開発されており、日本スロージョギング協会が推奨していて、無料でダウンロードできます。なお、開発元は講師の小野先生が代表を務める株式会社公園マネジメント研究所です。
「公園処方箋」をインストールして iPhone を持ち歩くと、LT 値付近での適正な強度の運動をどれくらいできているかを可視化できます。アプリをインストールした時点で一週間分さかのぼって運動履歴を見ることができるので、普段どれぐらい運動しているかを見ることがすぐ出来ます。
本アプリは、iPhone に内蔵されているモーションセンサーを利用しているため、残念ながら他のスマートフォンでは動きません。