田中宏曉教授と関西をはじめとする各地の公園関係者が設立した(一社)公園からの健康づくりネットの理事も務める。この団体は、運動不足になりがちな都市生活者に良好な緑環境を提供し、「歩きたくなる、走りたくなる公園」のネットワークを活かした健康づくりに取り組んでいる。
一時期、スロージョギング用と銘打った靴が作られていましたが、現在はそれ専用の靴はありません。
できれば、ソール全体が同じくらいの厚さのものがフォアフットで走りやすいので望ましいです。ヒールストライク(踵着地)の癖のある人の場合、踵の薄い靴ではひざの負担が多くなります。かと言って踵だけが厚い靴では、姿勢が前のめりになり、踵着地の癖が治らないので、初心者にはソール全体が厚い靴が良いかもしれません。
フォアフットをマスターすればひざに負担なく走れるので、ソール全体が薄い靴でも履けるようになります。