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各年代別、各国別の展示スタイルは他の博物館と同様で、展示物の中にいくつかは興味深いものもありましたが、過去イギリス、スペインで大規模な物を見学していたので少しスケールが小さいと感じました。何よりも臭いが強烈で、照明も暗く、ゆっくり時間をかけて見て回ることがしにくい環境が残念でした。西洋だけかと思ったら全世界の革の起源をたどることが出来るミュージアムで面白く感じました。歴史から見る靴、鞄展示ではデザイン、機能性など日本と違った民族性、文化ということを改めて知りました。装飾に関しては昔の技術の高さに目を奪われました。
ナポレオンの鞄は素晴らしく興味深かった。できれば説明者がいて、案内解説があれば尚良かったです。
