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SFC 東日本支部補習講座 QOR(クオリティ・オブ・ランニング)の高め方 講師 前田 誠 氏

報告者 SFC 東日本支部長 武田 剛
前田 誠(まえだ まこと)

前田 誠(まえだ まこと)Mightguy Lab 代表

シュースタイリスト
FHA 認定上級シューフィッター
シューフィッター養成講座プライマリーコース実技指導員
福岡マラソン公認コーチ

9.ランニングシューズのフィッティング

マラソンのトラブルTOP5 は「足裏が痛い」が最も多く、続いて「趾圧迫」、「幅圧迫」、「アキレス腱の痛み」、「全体的に緩い」である。

ミッドソールの硬いシューズと柔らかいシューズとでは着地の際、大きくぐらつくのは柔らかいシューズの方である。そのため柔らかいシューズを履いて走ると踵が大きく揺れてしまい、ストレスを発生させアキレス腱の痛みなどにつながる。

写真はイメージです。

フィッティングの基本はほかの靴と大きな違いはなく、FHAで使用しているフィッティングトライアルチェックシートを基に実施する。ただしランニングをダイナミックで見たとき捨て寸の設定に違いが生じる。ランニングのタイプ別に参考としての捨て寸を比べると、まずフルマラソンやハーフマラソンでは10〜15mm、5000〜10000mでは5〜10mm、中距離0〜5mm、トレイルランニングやウルトラマラソンでは15〜20mmなどとなる。

トレイルランニングなどは下りが多く前滑りすることもあるため捨て寸を多めにとっている。

次回は「サイズ表示」をお届けします。

 

 

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